学校と学習塾。同じ教材でも
ターゲットごとにメリットを変える。
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セールスプロモーション
- 紹介
- ●コンセプト
同時期にインバウンド営業ツールとしてWEBサイト、学習塾向けLPサイトを制作。ここでの考え方やアプローチをアウトバウンド、代理店の営業が対面営業時に活用できるペーパーツールを開発。営業のトークスプリクト集も意識。
●仕様
学校、学習塾。それぞれが抱える課題やニーズを扉ページの見開きで示し、共感や興味を醸成した上で扉ページを開くと課題解消に適した教材が現れる展開となっています。
■学校向け営業リーフレット
●コンセプト
「生徒が前向きに取り組んでいない」「調べ学習に終始してしまう」などの課題が多い探究学習に導入を促すための教材としてボードゲームを位置付けました。また、教師の授業準備負担がかからないこともアピールしています。
●企画
導入では、学校が抱えている課題をピックアップし共感を得られるようにした上で、それぞれに解決できるものであると紹介。対面営業の場面で不安を解消させられる展開で、代理店の営業のトークスクリプトを補えるようにしています。
●表現
新しいWEBサイトでビジュアルに使っているイラストと同じ作家のイラストを使用し、全体にやわらかでPOPな印象を揃えました。
■学習塾向け営業リーフレット
●コンセプト
学習塾の生徒募集支援として、「低学年層の獲得」「他塾との差別化」を実現できる教材であるとアピール。
教科指導や受験対策がメインとなる学習塾にとって「キャリア教育にも取り組む学習塾」は話題にしやすいと、塾ブランディングにシフト 。
●企画
大手に飲み込まれることなく生き残るための戦略を中小塾が渇望している状況において、他塾のとの差別化に関心が高いと考え、他塾と比較しにくい教科指導の密度・精度ではなく「総合力を伸ばす塾に生まれ変わりましょう」と視点の変化を提案。
●表現
地域の中で「総合力を伸ばす学習塾」という独自色を打ち出すことができれば、より地域ニーズに応えることができ、口コミの活性化までイメージできるはず。中小塾がやりたくてもできなかったことを実現できると商品を位置付けました。