パンフレットと公式サイトの連動を通じて、広報活動を総合的にサポートさせていただいております。

更新日:2024.03.15

プロフィール

八王子学園 八王子中学校・高等学校(東京都八王子)

1928年に創立した八王子学園 八王子中学校・高等学校。2028年には創立100周年を迎えます。「人格を尊重しよう、平和を心につちかおう」を学園モットーに、長きにわたり地域に根ざした学校として発展してきました。
中学校は、大学を卒業する10年後を見据えた3ステージのカリキュラムからなる「東大・医進クラス」と「特進クラス」、高等学校は「文理コース」「総合コース」「アスリートコース」の3コース・3クラス・3類系制を設定。生徒一人ひとりに寄り添いながら、高い志と夢の実現をサポートしています。

八王子学園 八王子中学校・高等学校 募集広報部部長 嵐 悟さま

公式サイトは学校にとっての玄関

モノリスジャパン

パンフレットからのお付き合いを含めると、もう6年になります。今年からは公式サイトにも携わらせていただくことになりました。

嵐先生

リニューアル前の公式サイトについては、前回のリニューアルから時間が経っていたことや、サイトのトレンド的なものが変わったこともあるためか、以前から「欲しい情報がどこにあるか分からない」「使いにくい」という声が校内外から寄せられていました。公式サイトは学校の玄関のようなもの。受験生や保護者の方はもちろん、在校生、先生方、保護者、学習塾など、誰もが自分の欲しい情報に素早くアクセスできる公式サイトにしたいと考えていました。

モノリスジャパン

パンフレットと公式サイトの連動のご提案はコンペでしたが、弊社に決めてくださいました。決め手はどのような点でしたか?

嵐先生

パンフレットと公式サイトを連動させていくことで、公式サイトの更新をスムーズに行いたいとの要望を、的確に捉えてくれたことが大きいです。また本校の「多様性」に着目し、それを前面に出したデザインをご提案いただけたことも決定の要因になりました。

モノリスジャパン

他の学校がしていない、かつ八王子学園さんらしい「多様性」の表現にたどり着くまでに、社内で何度もアイデア出しを重ねました。

嵐先生

モノリスジャパンさんとはずっとパンフレットでお付き合いがありますので、デザインや表現力の質の高さは知っているつもりでしたが、本校ならではの環境や特色ある学びを「PANTONE」ならぬ「HACHIOJITONE」でご提案してくださったことには、さすが!と思いました。

モノリスジャパン

「TONE」には色調や音調をはじめ、五感で感じるもの全てのものの「調べ」という意味があります。「TONE」の言葉の持つ幅広さは、まさに八王子学園さんの多様性そのものだと思いました。

満足度の高い柔軟性とスピード感

モノリスジャパン

八王子学園さんは「こうしていきたい」というものが常に明確でした。

嵐先生

デザインや仕様などについて、常に本校の意向を尊重して柔軟にご対応いただけていることが一番有難く、満足しています。また公式サイトは情報の鮮度が大切になりますので、諸々の対応スピードが非常に早いことも助かっています。

モノリスジャパン

パンフレットと公式サイト、それぞれのメリットを活かした広報活動をされています。

嵐先生

パンフレットにしても公式サイトにしても、多くの受験生や保護者が最初に触れる「八王子学園」になります。それがデザイン的に統一されていることで、名刺代わりとして案内がしやすくなりました。

メディアミックスで広がる広報活動

モノリスジャパン

ニーズに合わせた様々な説明会を開催されていますが、制作した広報ツールは集客上、役立っていますか?

嵐先生

説明会の参加者から「公式サイトを見て説明会に行ってみようと思った」という趣旨の声が多く寄せられていることと、外部説明会でパンフレットを手に取ってくれる方が増えたことを実感しています。

モノリスジャパン

メディアミックスのメリットを上手く活用されていらっしゃるご様子です。

嵐先生

本校のコンペでご提案いただいたメディアミックスという視点。その視点での広報活動の中で成果もあり、今だからこそ見えてきたことがたくさんあります。もしPRしたいことはあるけどどうしたらいいか分からないとか、広報課題の解決の糸口が見つからないとか、そんな学校さんには、モノリスジャパンさんはフィットすると思います。実際に本校もそうでしたし、これからもまだまだやれることはあるな…と感じていますので、そちらでまたお力添えいただけると幸いです!