参加を促進する、大学イベントの広報設計

2026.10.15(木)

オープンキャンパスや大学説明会の集客に向けて、
多くの大学ではさまざまな広報活動や告知・誘導を行っています。

ホームページで開催情報を掲載する。
SNSでイベントを告知する。
動画や広告を活用して、受験生との接点を増やす。

もちろん、こうした広報活動は大切です。
そのうえで考えたいのが、情報を届けたあと、

どのように実際の参加につなげていくかということです。

イベントへの参加を後押しするためには、
日時やプログラム、申込方法などを知らせるだけでは十分ではありません。

受験生に、大学への関心を深め、
「実際に足を運んで、もっと知りたい」と感じてもらうこと。

そのためには、参加前から大学への興味や期待を育てていくことも大切です。

本記事では、イベント参加前の広報設計の考え方について考えていきます。


目次
  1. 1. 「イベント情報」だけでは、参加につながりにくい
  2. 2. 受験生は「行く前」から大学を知っている
  3. 3. 大学への関心を深める情報とは?
  4. 4. 参加への心理的ハードルを下げる情報設計
  5. 5. まとめ|参加につなげる、イベント前の広報設計/a>
  6. 6. イベント参加を後押しする施策を知りたい方へ

1. 「イベント情報」だけでは、参加につながりにくい

イベントに参加するためには、
日程を確認し、申し込みをして、実際に大学まで足を運ぶ必要があります。
そのため、開催日時や場所、プログラムといった情報を伝えるだけでは、
参加を決めるには十分ではないこともあります。

もちろん、基本的な情報をわかりやすく伝えることは欠かせません。
そのうえで、「実際の雰囲気を見てみたい」「学生の様子を知りたい」
と思ってもらえるような工夫も必要です。

そこまで設計できれば、イベント広報は単なる「開催のお知らせ」ではなく、
受験生の参加意欲を高めるための大切な接点になります。

2. 受験生は「行く前」から大学を知っている

今は、大学を訪れる前から、さまざまな情報に触れられる時代です。
キャンパスの風景や学生たちの表情、授業や活動の様子など、
一つひとつの情報から、大学への印象がつくられていきます。

そうした日々の接点の積み重ねによって、大学への関心も少しずつ深まっていきます。

だからこそ、イベント前の広報では、開催情報だけではなく、
大学そのものへの関心を深める情報を継続的に届けていくことが大切です。

3. 大学への関心を深める情報とは?

では、イベントへの参加を考えてもらうために、
どのような情報を届けていけばよいのでしょうか。

大切なのは、受験生に
「どんな大学なのか」が分かりやすく伝わる情報を発信することです。

学びや研究、学生たちの活動、キャンパスの施設や環境。

こうした情報は、学部・学科や入試情報だけでは見えにくい
大学の特色や、実際の学びの環境を伝えることができます。

大学について具体的に知る機会が増えることで、
受験生の関心も深まり、実際に足を運んで確かめたいという気持ちにつながっていきます。

4. 参加への心理的ハードルを下げる情報設計

大学やイベントへの関心が高まっても、
実際に参加するまでには、いくつかのハードルがあります。
大学側にとっては毎年開催しているオープンキャンパスでも、
受験生にとっては初めて訪れる大学、初めて参加するイベントかもしれません。

「一人で参加しても大丈夫?」
「どんな服装で行けばいい?」
「当日は何をするの?」
「どこへ行けばいい?」

こうしたちょっとした疑問や不安が、参加を迷う理由になることもあります。

だからこそ、当日の流れや受付方法、学生スタッフの様子など、
イベント当日の様子が具体的にわかる情報を、参加前に届けておくことも大切です。

例えば、Instagramのストーリーズで当日の流れを事前に紹介したり、
ホームページにおおよそのタイムスケジュールを掲載したりすることで、
受験生は当日の見通しを持ちやすくなります。

こうした情報を事前にわかりやすく届けることで、参加への不安を減らすことができます。

5. まとめ|参加につなげる、イベント前の広報設計

イベント集客では、開催日時やプログラムを告知するだけでなく、
参加前から受験生との接点をつくっていくことが大切です。

大学の特色や学びの環境が伝わる情報を届け、大学への関心を深めてもらうこと。
当日の流れや過ごし方を事前に伝え、参加への心理的ハードルを下げること。

こうした一つひとつの情報設計が、
「実際に足を運んで、もっと知りたい」という気持ちを後押しし、
イベントへの参加につながっていきます。

イベント前の広報を単なる「告知」として捉えるのではなく、
受験生が大学を知り、関心を深め、実際に参加するまでの流れを設計する。
こうした視点を持つことで、イベントは単発の施策ではなく、
大学広報全体をつなぐ大切な接点になります。

6. イベント参加を後押しする施策を知りたい方へ

イベント集客に取り組むなかで、
「情報を発信しているのに、なかなか参加につながらない」
「大学の魅力を、参加前にどう伝えればよいのかわからない」
と悩むこともあるのではないでしょうか。
イベントへの期待感を高める施策や、参加につなげるための広報設計を
まとめた資料をご用意しています。

まずは一度、大学に足を運んでもらうために!イベント集客施策
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https://monolith-j.com/download/event_movie_lp_for_university/

イベント前の情報発信を見直すヒントとして。ぜひご活用ください。


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