4月1日以降に大きめの発表ができるはずです
2022.03.25(金)
こんにちは、モノリスジャパンの大村です。1月は行く、2月は逃げる、3月は去ると言います。光陰矢の如しとも言います。ときが経つのはあっという間で、今年度が終わろうとしています。すべての企業・団体・組織が忙しく過ごされていることでしょう。僕もです。営業日で言うと、残すところあと4日。気持ちよく新年度を迎えたいですね。
そう、あと4営業日の先には、4月1日が待っています。「4月1日」。あなたはこれをどう読みましたか?社会人は、1日のことを「いっぴ」と読みますね。なぜなのでしょうか。新卒のころは違和感しかありませんでした。
ほかにも社会人っぽい言葉で言うと、プロジェクトを新たにスタートするときに「キックオフ」という単語を使いますよね。言いたいことは伝わりますが、なぜサッカーの用語をビジネスに持ってきたのでしょうか?新卒のころは違和感しかありませんでした。
さて
ところで、モノリスジャパンでは毎年4月いっぴに「上半期キックオフ」を行います。弊社は東京・名古屋・京都に拠点を構えていますが、その日は東京に全社メンバーが集まって、今期の方針について話し合ったり、昨期の案件を振り返ったり、ふだんは離れて仕事をするメンバーたちと交流を深めたりします。
私は京都オフィスに所属しているので、東京や名古屋のメンバーと直接顔を合わせるのは(基本的には)10月の下半期キックオフと合わせて年に2回です。さらに言えば去年の下半期キックオフは感染症対策のためにオンラインで行われたので、入社して1年の僕は、他拠点のメンバーとは1回しかお会いできていないんですよね。1年振りなので確実に人見知りするでしょう。
去年4月のキックオフでは、大きく営業・制作・ソーシャルメディアの3つのグループに分かれての「分科会」がありました。弊社の最若手はまだ20代前半ですが、バリバリ落ち着いて意見を出していたのでビビり散らかしました。風通しがいい会社です、みたいな謳い文句は皆さんも見飽きたかと思いますが、弊社はマジで風通しいいです。夏場も冷房がいらないくらいです。エコです。
中途入社2か月目だった自分にも、いろいろ発言するチャンスがありました。前の会社と比べて無駄だと思うフローはどこか、どんな風に改善できるか、最適化できるか、と、かなり具体的な意見を求められた記憶があります。柔軟な会社だな、と思いました。柔軟剤つかってないのに。エコですね。
昨年の10月、設立から30年を迎えた弊社ですが「変わっていくことを是とする社風」はひしひしと感じます。今年のキックオフでも、新しい発表がいくつか待っている模様。今はまだ言えないですが、またストーリーを追いかけていただければ、こちらも追って発表させていただけると思います。乞うご期待とまでは言いませんが、弊社のページを一旦フォローしてほしいです、切実に。けっこう大きめの発表ができるはずなので。
ちなみに、社長の話を直に聞けるチャンスでもあります。社長は登録者数(ほぼ)50万人を誇るYouTubeチャンネル「令和の虎」の主宰。そして元・マネーの虎。関西勤務の僕にとっては画面の向こう側の人ですから、貴重な機会です。しかも無料。オトク。社長の話を聞きたい人はぜひ入社を検討されてはいかがでしょうか。