私教育新聞125号【私教育最前線】大矢 純氏「新年度を迎えるにあたり」
2025.02.26(水)
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新年度を迎えるにあたり
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まもなく新年度です。新たなクラスを担当する場合は旧年度で「もっとこうしたかった」ということを実現するのに最大のチャンスです。旧年度から引き続き担当する場合も、学年が上がったことを理由に、一気にレベルアップする絶好のチャンスです。
今回は授業学の根幹である「学習する空間づくり」の観点から、新 年度になるタイミングでぜひ取り組んでいただきたいことをお伝えします。
第一印象を考える
皆さんが子どもの頃、この先生だったらついて行こうと思える要素は何でしたか?授業がわかりやすいことも大事だったと思いますが、それだけではなかったのではないでしょうか?「この先生ならきちんと授業に取り組もうかな」とか「この先生の宿題はきちんとやろう」とか、いろいろなパターンが
あったと思います。肯定的に前向きにやろうと思える教師像とはどんなものだったでしょうか? 教師になった皆さんがそれを具体的に演じることで、皆さん自身もだんだんと理想の教師像になっていくものです。
第一印象は3秒で決まるともいわれています。たった3秒ですから、それを左右するのは……
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