私教育新聞125号【私塾リアル】SP速読学院 橘遵氏インタビュー

2025.02.26(水)

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私教育新聞125号:22ページ掲載・私塾リアルの記事が公開中です!


速読は芸術に似ている

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 SP速読学院は、京都大学医学部との共同開発で、実証実験を行い、fMRIによって脳の変化を証明し、論文公開へと進んだ。つまりはお墨付きをもらった速読となったのだが、まだまだ進化中とのこと。教育分野だけでなく企業研修などにも活用の範囲を広げて、今後画期的な進化と浸透が見込めるという。その中身について、創業の橘遵学院長にインタビューした。

「熟練した読者の認知モデル」とは?

千葉:創業とそのきっかけについて教えてください。
:教員時代に頼まれて家庭教師をしました。超難関校の受験生(小6)を教えていて、受験後に彼の休憩時間が週20分しかなかったことを知りました。
 受験生の勉強をもっと楽にしないと、勉強ぎらいの子どもばかりになってしまう。これでは、日本の将来は危ない。速読ができると変わるかもしれないと思い、脳科学の本を100冊位読み、脳がどう働くか考えました。考えをまとめたのが「熟練した読者の認知モデル図」です。この考えに沿って書籍を出版し、教材を作ってSP速読学院をスタートしました。

速読は芸術と似ている

千葉:いろいろな速読がありますが、SP速読学院の特色は何ですか?

:SP速読学院は勉強や仕事に関する成績や成果を上げることを目標にしています。速読して知識をインプットして、……

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