私教育新聞124号【映像授業「を」学べ。鉄人の中の鉄人香川が吠える。】香川 亮氏「映像授業は「オワコン」なのか? ④動画マーケティング」
2024.12.16(月)
いつも弊社のコーポレートサイトをご覧いただきありがとうございます。
私教育新聞124号:17ページ掲載・映像授業「を」学べ。鉄人の中の鉄人香川が吠える。の記事が公開中です!
映像授業は「オワコン」なのか? ④動画マーケティング
私教育新聞バックナンバー一覧はコチラ
企業の動画マーケティングとは、大々的なプロモーションはもちろんのことですが、それはあるものでは全く無意識の中に埋め込まれるときがあります。動画マーケティングの主な目的を確認してみましょう。
動画マーケティングの目的①「ブランド認知度の向上」
競合が多く、差別化が難しい(差別化が分かりにくい)業界の場合、ブランドの認知度向上は最も不可欠なマーケティング要素になります。
動画は視覚と聴覚の両方から訴えるために印象に残りやすく、動画配信は簡単に多くの人にリーチできる点がメリットとして挙げられます。また、季節やトレンドの移り変わりに対応して柔軟に動画を差し替えることができるため、ニーズに合わせた顧客の獲得に適切なマーケティングを行うことが可能です。
動画マーケティングの目的②「サービスの紹介」
新しいサービスや、その価値を分かりやすく説明するためには動画を用いた魅力の発信が最も適しています。もちろん、サービスは実際に体験して感じてもらうのが最も効果的であるのは明らかですが、その場にいなくても実際に体験するのに近い感覚を動画マーケティングで体感させることが可能です。
動画マーケティングの目的③「顧客とのエンゲージメント」
例えば、YouTubeなどの動画共有サービスが一気に広がった一つの要素は「コメント機能」だと考えています。一方的な発信のみであるテレビなどと異なり、視聴者がコメントをすることで配信側とつながりを持つということはマーケティングの要素として配信側と視聴者とのインタラクションを促し、結局ブランドへの興味へと繋げることができることになります。
動画マーケティングが成功した例をいくつかご紹介します。……
続きはバックナンバー購読へご登録ください。
弊社サイトでは上記以外にも私教育新聞のバックナンバーをご用意していますので、
ぜひ一度一覧ページをのぞいてみてください。
今後ともよろしくお願いします。