私教育新聞123号【編集主幹・千葉誠一が行くダーツの旅in山口】一新ゼミ 小野田教室 釋友香先生
2024.10.24（木）
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私教育新聞123号：16－17ページ掲載・ダーツの旅の記事が公開中です！
ワンオペで小中高生すべて指導
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少数制の個別指導で小中高生という幅広い学年の生徒を預かる、山陽小野田市の一新ゼミ 小野田教室
は、通常の指導に加えて、適宜生徒に必要な面談を行い、自学自習の勉強の仕方を伝授している。受験での合格だけでなく、進学してからの自立した学習支援も視野に入れた指導法なのだ。大学受験は全国区になるが、学びエイドを導入し、多様な受験に対応している。生徒指導の特色や地域の教育熱などを中心に責任者の釋友香氏に取材した。
信州大学から山口大学に再入学
千葉：塾のお仕事はいつ頃からのスタートになりますか?
釋：信州大学在学中に子どもができて、さらに夫の職場が山口県に変わり、大学を中途退学してしばらくして山口大学を受験して入学し直しました。それが25歳の時で、卒業して29歳になり、少しのんびりしていましたが、何か仕事をしなくてはと考えている時に、同期の人が金沢で一新ゼミという塾をやっていたので、見学しに行き、こういう教育の仕事なら私でもできるかもしれないと思い、同じ塾名をつけて山陽小野田市で始めたのが塾開業のきっかけです。2019年に開業しましたが、その塾の教材や指導法などのノウハウを取り込み、さらに塾の運営で得られたものは塾内で情報共有しています。……
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