私教育新聞120号【特集:最新テクノロジーが学校教育を面白く変える】スタディポケット株式会社

2024.06.27(木)

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誰でも直感的に使える「教育特化型生成AI」で教員の働き方改革と
生徒の探究サポ ートの両面を解決 。

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 ここ1~2年急速に認知が拡大している「ChatGPT」に代表される生成AIサービス。ニュースで大きく取り上げられた際に、試しで利用したことがある方も多くいるのではないでしょうか。利点も多くある一方で、プライバシーなど安全面の不安の声、効果的な活用方法について模索されている現状といえます。

 その中で、今春からChatGPTと同様の技術を応用した教育特化の生成AIサービスが新たに誕生しました。それがスタディポケット株式会社による「スタディポケット for TEACHER」「スタディポケット for STUDENT」です。スタディポケットは、文部科学省の「学校DX戦略アドバイザー事業」、そして経済産業省の「働き方改革支援補助金2024」に採択されており、教育現場で安心安全に利用できることを念頭に、また生成AIを始めて利用する人にとって使いやすい設計となっています。今回は生成AIが教育業界にもたらす変化について、代表取締役でありスタディポケットのサービス開発者である鶴田 浩之氏にお話を伺いました。

生徒にとっても先生にとっても 、
悩みや質問に対する考え方の補助線となる存在に。

 

「AIは子どものちょっとした疑問に寄り添う良きパパ・ママのような存在であってほしい」と鶴田氏。「スタディポケットは『雲はなぜ白いの?』『虹ってなんで7色なの?』など、日常で生まれる疑問に対して、直接的に答えを知るのではなく、『雲や虹はどうやってできているか知っている?色の見え方について考えてみよう』と、AIとの対話を通じて学習者が自ら正解にたどり着くためのサポートを行います。AIの技術は、子どもたちの考える力を育むための補助線であることが重要だと思います」という言葉は、まさに今日のAIと教育をとりまく懸念に対するひとつの答えだといえます。さらに鶴田氏は「スタディポケットはあくまで……

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