私教育新聞126号【編集主幹・千葉誠一が行くダーツの旅in東京】㈱ベネッセコーポレーション

2025.04.22(火)

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私教育新聞126号:18-19ページ掲載・ダーツの旅の記事が公開中です!


ベネッセコーポレーションの塾用ツール
プログラミング講座& AI StLike

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進研ゼミ「プログラミング講座」
小中高開発責任者 西村裕子(にしむら・ゆうこ)氏
AIストライク商品責任者 石田洋輔(いしだ・ようすけ)氏
塾教室サービス開発課 営業担当 日高照夫(ひだか・てるお)氏

 ベネッセといえば進研ゼミ、そこで蓄積された生徒指導のノウハウも活かした、デジタル時代の塾用ツールとして、プログラミング講座とAI StLike(AIストライク)が好評だ。
 今回は全国で営業活動をしている日高照夫氏も同席し、それぞれの担当者への取材を行い、現状の課題と今後の方向性を中心に話を聞いた。

小学生に加えて中高生向け講座を追加

千葉:プログラミング講座について対象学年や特色を教えてください。

西村:4年前の2021年から小学1~6年生を対象として開講してきまして、子どもたちが4年間の受講を完了し、小学生から中学生に進学するのを契機に中高生の講座を3月20日から開講しました。大きな特色は「情報活用能力」の育成ですが、Wレッスンが特色でして、一つはプログラミングレッスン、もう一つが情報レッスンです。小学生はScratch(スクラッチ)、中学生はノーコードツールのClick(クリック)、高校生になるとPython(パイソン)やJavaScript(ジャバスクリプト)などを学びます。

千葉:子どもたちはプログラミングの学習に対して、どのような興味や好奇心を抱くのでしょうか?
西村:学校でやっている算数や理科とは違う頭を使う科目だという感覚で、いわゆる論理的思考力が鍛えられるようです。また情報を伝達する手段としての……

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