私教育新聞124号【注目!教育コーチング】大村 伸介氏「自分とはいったい何者か?」
2024.12.16(月)
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私教育新聞124号:16ページ掲載・注目! 教育コーチングの記事が公開中です!
自分とはいったい何者か?
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あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。と言ってはみたものの、この原稿を書いているのは12月ですので、毎年のことながら何の実感も湧いていませんが(笑)。
毎年11月に、鹿児島県の高校にお伺いし、高校2年生向けの講演会を行っています。SSH事業の一環に位置付けていただき、早いもので4年になりますが、おかげさまで毎年高評価を得ています。
この時、鹿児島では半袖で過ごしておりました。11月中旬にもかかわらず、26度もあり、招聘先の先生から、
「思いのほか、暑いですよ。半袖でお越しいただいたほうがいいかもしれません」
とアドバイス頂いていましたので、その通りの出で立ちで伺って大正解だったわけですが、それから2週間後の今現在、とてもコートなしでは出歩けない冷え込み・・・。くれぐれもご自愛くださいませ。
生徒向けの講演会では、主に生徒自身の認知バイアスへの気づきをメインにお話しすることが多いのですが、そこでの一節。
「ケチって言われたら、あんまりいい気分にならない人、手を挙げてくれる?」
ほとんどの生徒達が手を挙げます。
「なるほどね、じゃ、節約上手ですねぇ、って言われたら、どう?」
300名ほどの生徒たち、まんざらでもない表情をしています。
「でもね、……
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