【私教育新聞第129号】教えて!エデュテイメントの作り方|正頭英和氏「住育エデュテイメント施設『JUNOPARK』完成」
2025.10.20(月)
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【教えて!エデュテイメントの作り方】
「住育エデュテイメント施設『JUNOPARK』完成」
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みなさん、こんにちは。立命館小学校でICT・情報系の授業を担当している正頭英和です。ご縁があって私教育新聞でコラムを執筆する機会をいただきました。これからどうぞよろしくお願いいたします。
前の方のページでも、お恥ずかしい半生記的な紹介がされていましたが、私は今、エデュケーションとエンターテイメントを組み合わせた「エデュテイメント」を取り入れた学習方法について、いろいろな方々と積極的にコラボレーションしつつ、その可能性を探っています。子どもたちが楽しみながら、気がつくとそれが学びに結びついているという流れがエデュテイメントの理想形。そんな楽しく学べる環境を少しでも多く用意できるように、これからも子どもたちに負けないくらい好奇心旺盛に頑張りたいと思います。
住宅メーカー積水ハウスとの初めてだらけのコラボレーション
さて、「楽しく学ぶ」の観点から、今回は「体験」を通して子どもたちの「感性」を育むことに特化した施設『JUNOPARK(ジュノパーク)』をご紹介したいと思います。JUNOPARKは今年8月、積水ハウスが京都にオープンした「住育エデュテイメント施設」です。積水ハウスでは、住育を「暮らしのなかで幸せを感じられる、感性豊かな子どもを育む活動」と定義し、「住」に関する数々の体験を通じて、子どもたちが自分の「好き」や「大切」といったものに気づくきっかけ作りの場を目指します。
コンセプトのひとつに「エデュテイメント」が謳われることもあり、私も企画段階から関わらせていただきました。確か最初の打ち合わせが2021年頃だったと思います。「新しい教育的施設を作りたい」と積水ハウスさんからお話をいただいたのですが、教育業界と異なる住宅メーカーとのコラボは当然初めてだったので最初は驚きました。ただ……
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