【私教育新聞第131号】私学教育の現在地|森上展安氏「模試第一志望者数の変化を考える」
2026.03.06(金)
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【私学教育の現在地】
「模試第一志望者数の変化を考える」
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模試での学校志望者数の変化は受験者数の変化の貴重な指標だが、中でも第一志望者数の変化は入学手続き人数の推定に欠かせない。ここでは昨年9月のサピックスと四谷大塚の模試にみられる第一志望者数の変化から、その変化の原因を考えてみたい。
サピックス増、四谷大塚同じ事例から
実は、両模試第一志望者数の増減のトレンドが一致することは案外少ない。まずサピックス増、四谷大塚同じというパターンの学校の女子校3件をあげるが、これは来年度がミッションショックで、女子校有力校が入試日を移動させることによって生じている。即ち、2日に移動する女子学院の増、1日で例年通り実施する鷗友と吉祥女子も増という流れは受験生全体の傾向と同じだ。
ただし、コアな志望層である第一志望者数がどう変動しているかは前記した通り、入学手続き数を把握する上で貴重な指標となる。
サピックスでは、女子学院、鷗友はそれぞれ1割増、吉祥女子は6%増に対し、四谷大塚は前年並みとなっている。つまり、四谷大塚の場合は、例年通りの入学希望者がいて、サピックスは変動が1割、もしくはその半分程度の増加が見られるという結果になっている。
さて、男子では、こうした入試の変動はないのだが、しかしやはり……
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