【私教育新聞第130号】探究の次の一手|田村直宏氏「探究は、一日にしてならず?」

2025.12.19(金)

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【探究の次の一手】
「探究は、一日にしてならず?」

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 「探究の次の一手」というタイトルをいただいての、連載2回目です。次の一手と謳っておりますが、そもそも探究学習が日本中に浸透していないという肌感覚を、私は持っています。そこで今回は、全ての学校に探究学習を届ける為のお話、つまり探究の「最初の一手」をお伝えしたいと思います。

常翔学園の探究黎明期
「何で探究なんか、入れるんですか?そんな時間があったら、英単語の1つでも覚えさせた方がマシです!」これは20年前、特進コース3年の担任だった私が言ったセリフです。今となっては、恥ずかしい思い出です。当時の大阪工業大学高等学校(現常翔学園中学校・高等学校)は、地域有数の進学校へ進化を遂げようと、学校改革をし始めたところでした。8時間目の導入、学習合宿の復活等、何とか生徒に受験学力を身につけさせて、難関大学への一般入試による合格実績(当時は、一般入試の合格者数だけがサンデー毎日に載りました)を増やそうとしていました。私が1ミリでも偏差値の高い大学へ生徒を合格させようと必死になっていた時に、「探究は、必ず生徒の為になると思うんだよね」というフワッとした理由で探究を導入することを告げた進路指導部長には、憤りを覚えました(タムタムは大阪人なので、時々表現が過激になります。悪しからず)。しかし……

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