新コースの立ち上げにあたり、トータルプロモーションを担当。禅とグローバルを融合させた「スーパーグローバルZENコース」においては、他に類を見ない指導を鮮烈に印象づけるために、コース紹介パンフレット、イメージ映像、ポスター等を作成。私教育新聞も活用しながら地域の塾に対してもアプローチをかけることで、志願者数の大幅増加を実現しました。
多彩な進路を志す生徒が集まる実業高校の価値を、「ファーストペンギン※」の概念に集約しVI化。パンフレットの表紙、リーフレット、ポスター、紙袋など、VIをメインモチーフとしたツール展開を行うことで、主体的で前向きな生徒を育成する実業高校という価値の刷新と認知・浸透に成功しました。
※群れの中で海に最初に飛び込むペンギンになぞらえ、未知の世界に真っ先に挑戦する勇気ある者を表す言葉。
学校として一定のブランドバリューが確立されている中で、さらなる認知・浸透と信頼感・期待感の醸成をはかるために、ユーザーメリットを意識した情報提供や、スーパーグローバルハイスクール指定校としての品格ある佇まいをパンフレットに反映。グローバルスタンダードの教育が伝わるデザイン・ストーリー展開としています。
6年間の中高一貫教育での多彩な学びを「円」の広がりに、そこで見つけた目標へと伸びていく道のりを「頂き」の高さとし、教育理念である「九転十起」を独自のシンボル“Asano Cone”として表現。格調高き進学校として、一人ひとりが頂きを目指す教育体制をシンプルかつ力強いビジュアルで象徴的に訴求し、ブランド価値向上へとつなげました。
新たな「顔」として学校独自の「バリュー」を伝えるために、校花である「梅」で現代的なパターンを作成し、他の女子校のパンフレットに埋没せず、伝統と先進性が調和する学校のバリューを印象的に表現。生徒の制服を覆う大胆なデザインは、制服デザインへの興味喚起にもつながる仕掛けとなっています。
創立者の精神である「世界に通用する紳士たれ」の理念を実践し続ける学校として、学校指導だけでなく、日々の生活指導や行事、クラブ活動にいたるまで、様々な場面で教育理念がしっかりと行動に移され、教師・生徒の中に息づいていることを表現。歴史・伝統を重ねつつ、新たな時代に応え続ける男子校としての存在価値を訴求しています。
その時代に求められている教育を提供するため、カタチを変えながら進化し続けてきた目白研心中学校・高等学校の教育を、進化の象徴ともされるキリンで表現。知的でインパクトのあるパンフレット制作はもちろん、新たなキービジュアルを持つことにより、年間を通した様々な広報アプローチの中でも、一貫性のある広報戦略を展開しています。
中学校において、学校名を「上宮学園中学校」に変更した際の、校名ロゴを作成。同時に、理念に基づきながら新しい時代の教育に応える取り組みを”プロジェクトU”としてパンフレットを展開。確かな歴史・伝統がありながら、さらに進化を遂げる教育体制をわかりやすく示し、期待感・信頼感へとつなげました。
確固たる自分自身が形成される6年一貫教育の象徴として、6面体の“Dokkyo Cube”を考案。表紙のメインビジュアルに用いるとともに、キービジュアル&コンセプトとして中面でも展開しています。豊かな自然をイメージさせる緑を採用したCubeを用いながら、獨協教育の独自価値を印象的に訴求しました。
女性らしさを育むことを教育目標に掲げる、いわゆる「女子教育」を行う他の女子校とは一線を画す姿勢と、加速度的に進む学校改革を「私は女子にしばられない。」というスローガンでセンセーショナルに表現。布を使ったビジュアルで「固定観念」を脱ぎ捨てるイメージを展開し、大きなインパクトを持って訴求することに成功しました。
定着したブランドイメージにとどまらず、強みを抽出。個性を一つの”光”として表現し、シンボル化した中学校の六角形、高等学校の三角形は、それぞれの個性が光る6年間、3年間のメタファーとして活用。「個性って、光だ。」のキャッチコピーとともに各方面から違う色の輝きが放たれ、互いに刺激・交錯することで成長への輝きに導くことをアピールしました。
めんどうみの良さや子どもたちの成長など抽象的な価値をより具体的に伝えるため、写真集のように見ごたえあるビジュアルと共感性のあるコピーでつづるA5サイズのストーリーフォトブックを制作。ページ内にはARマーカーを配置し、メイキング映像の再生後にWEBサイトへジャンプさせるクロスメディア設計も施しました。
中学・高校・大学の一貫教育の中で「人として美しい女性」の育成が実践されていることを、校名の頭文字「M」と漢字の「人」を重ね合わせたシンボルで表現。そこに「人として美しく」というスローガンを添えてアピールしました。統一感のある広報展開を実現するとともに、学校独自の理念・価値を地域に対して印象的に発信することができました。
「Rising」というコンセプトフレーズに基づき上昇気流を表すシンボルマークを作成して、“ひとつ上の自分”を目指せる指導体制や環境を訴求。デザインにおいては三角形をモチーフとした幾何学のグラフィックを用いながら「3つの力の育成」をアピールするとともに、向上心、向学心を表現しました。
心地よい杉の香りが漂う木づくりの校舎・大自然に囲まれた環境の中で生き生きと学ぶ児童の姿を切り取ってストレートに表現。ただ単に自然環境や最新の施設をアピールするのではなく、それらが理想の教育を実現するためのものであることを伝えることで、保護者の入学動機形成へとつなげました。
志願者に学院の魅力をアピールするため、神田外語ならではの“インターナショナルで自由な空気感”をイメージしてもらうフォトインタビューブック「Air」を作成。生まれ育った国も、働く動機も様々な外国人講師たちが、学院で教えるに至った経緯や、学生たちに対しての想いなどを、写真をふんだんに交えたインタビューブックとしてまとめ、独自の魅力を表現しました。
12の学校(大学・短大・専門・高校)を有する電波学園。学びの先の仕事・就職を各学校概要よりも優先さた、未来をイメージさせる卒業生冊子。学生・生徒が親しみやすいように、なりたい職業を意識した瞬間を「ビビビ!」と雷に打たれた様子に見立ててビジュアル化。取材動画はQRからYouTubeで展開。表紙はシンプルなデザインながら厚盛印刷を施し、目にした時、手にした時の感触を印象強くしました。
競合塾との差別化を図るべく、単に実績や指導特長を打ち出すのではなく、その奥にある塾としての信念や教育理念を丁寧に伝える広報アプローチを実践。将来の志実現に向けた志望校選定と指導支援、地域に根差しながらも時代のニーズに応じた新しい教育の実践を、スピード感を持って発信することで、地域を牽引し、時代に応える学習塾としてのポジションを確立しています。また、新卒採用、中途採用ツールも手掛けています。
折込チラシにおいては、投下時期、時代のトレンド、生徒・保護者の志向性など、あらゆる角度から訴求点を検証し、その時々で最も伝わる打ち出し内容とその表現案を模索。伝えたい想い・姿勢を的確に届けるべく、企画段階から徹底して関わり、毎回、クライアントにご納得いただけるものを創り上げています。また、生徒募集だけでなく、採用ツールも手掛けています。
個別指導3.14の入塾案内パンフレットと折込チラシを担当。「社会を照らせ、世界を回せ」をコンセプトフレーズとして、高得点を獲得すること、志望校に合格することだけでなく、その先にある、社会や世界の役に立つための知識・スキル(=自学力)を育む学びを訴求点として、独自性のあるアプローチを行っています。
社名(商品名)からロゴ制作までトータルでプロデュース。塾、学校、保護者などそれぞれのターゲットに合わせた打ち出し方・ツールで「安かろう、とんでもなく良かろう」の全く新たなオンライン予備校であることを印象的にアピールしました。
社内公用語英語化の成功により、大きな話題を集めた同社が2017年秋より教育機関向けに自社の英語学習のノウハウを提供するサービスをスタート。ビジネス向け、教育向けにそれぞれのロゴの開発から、双方に汎用性を持たせた両表紙のパンフレットを制作。その後も私教育新聞やチラシDMを活用し、全国各地で開催される教育業界向けのセミナのー集客などをサポート。
2018年8月現在で全国631教室、生徒数1万人を突破する全国でも有数の幼児教育事業ブランド。そろばんを中心に、暗算、英語、囲碁と多岐にわたるブランドを展開しており、フランチャイズオーナー募集ツールから分教室の生徒募集チラシまで、トータルブランディングをサポート。